粉茶のおいしい入れ方
- wasavi管理人
- 2020年10月30日
- 読了時間: 1分
更新日:2021年4月2日
粉茶は、茶葉が細かいため、蒸らし時間がいらないのが特徴です。
特に「お寿司屋さんの粉茶」は、急須を使わず、
茶こしのみで一気に淹れる事が多くみられます。
① お湯が沸騰したら、湯飲みに注いで温めます。
茶こしから直接淹れるので、大きめの湯のみがおすすめです。
② やかんやポットのお湯を適温(70度から80度くらい)までさまします。
③ 湯飲みのお湯を捨てます。
④ 茶こしに茶葉を入れます。 ひとり分は茶さじ1杯です。
(粉茶は茶葉が細かいので、目が粗い茶こしを使うと、
湯飲みに茶葉がたくさん入ってしまうことがあります。)
⑤ ゆっくり注ぐと、茶葉が蒸れてしまい、必要以上に渋くなってしまうため、
一気にお湯を注ぎます。
Comments