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珈琲への想い

更新日:2021年4月2日


大量生産・大量消費が主流になっている現代社会において、市販されている珈琲豆がいつ焙煎されているのか?どんな人が珈琲豆を挽いているのか?残念ながら知っている人は少ないと思います。そんな中一人の珈琲プロの焙煎人と出逢いました。それは珈琲のことを愛し、珈琲が苦手な人にも珈琲の美味しさを知ってもらいたく、命をかけて豆の仕入れから焙煎まで行っている一人の男性でした。

焙煎人いわく「珈琲とは味と香りの浪漫。遠い昔、アフリカ大陸で野生の樹木であったジャスミンの芳香を放つ花から濃紅色の実が積まれ 芳醇な琥珀色のコーヒーになるまで気の遠くなるような時間が過ぎてきたこの不思議な飲み物を、未来に伝える語りべとなりたい」と言っていました。

某メディアでも「ホッと一息」のキーワードに珈琲が使われているのは皆様もご存じだとは思います。

まさに「wasavi」の想いである“心の安らぎ”にピッタリかと…そしてここまで珈琲にこだわる焙煎人なら多くの人に安らぎと笑顔を届けられると…

しかし焙煎人はこだわりの強い性格からどこにでも簡単に珈琲豆を卸すことは致しません。

そこで私たちの想いやエンドユーザー様への想いを伝えたところ即答で仕入れを了承して頂けました。この素晴らしいご縁を多くの人達と共有し、皆様の日常の「ホッと一息」のお手伝いができれば幸いです。

私たちはお客様のお好みの粗さで新鮮な挽きたて珈琲豆を香りを逃がさないアロマパックに入れてお届けいたします。


 
 
 

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