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wasavi管理人

ほうじ茶・番茶のおいしい入れ方

更新日:2021年4月2日

ほうじ茶も玄米茶等の番茶は、炒った原料を使っていますので、なるべく熱いお湯で入れると、より香ばしさが引き出されます。


① 沸騰したお湯を急須と湯飲みに注いで、茶器を温めます。


② 茶器(急須と湯飲み)が温まったら、そのお湯は捨てます。

 (お茶を淹れた時に冷まさないため)


③ 急須に茶葉を入れます。1人分は茶さじ山盛り2杯程度で、

  1人につき山盛り1杯ずつ増やします。

  (例として2人分は山盛り3杯で煎茶より多めが目安です)


④ 沸騰直後のお湯を一気に注ぎます。

  (なるべく熱いお湯の方が香ばしさが引き立ちます)


⑤ 急須に蓋をして30秒から1分ほど蒸らします。

  急須はゆすらず、茶葉のがほどけるのを、ゆっくり待つのもポイントになります。


⑥ 湯飲みに注ぎます。

  人数が多い場合は、少量ずつ注ぎ濃さが同じになるようにします。

  また、急須にお湯を残さず最後の一滴まで注ぎます。

  (二煎目は茶葉が開いているので蒸らし時間を短めにしてください)



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